災害は起きてほしくありません。でも、日本に住んでいる以上、大きな地震や、台風や集中豪雨による水害など様々な災害に備える必要があります。
災害に備える準備はご自身はもちろんのこと、大切な人を守ることにつながります。
「SHELTER」は防災士が中身を徹底監修し、厳選した防災グッツだけが持ち運びに便利なリュックに収納されています。
防災のプロが選び抜いたグッツはどれも秀逸で無駄がなく機能的で、安心感がありますよ。
この機会に防災セットの用意を考えてみてはいかがでしょうか。
目次
「SHELTER」をおすすめする理由４つ
防災士が徹底監修し防災用品トップメーカーが作った防災セット
その業界のプロの方々が厳選して選び抜いて作った防災セットです。大きな大きな安心感がありますね。
非常用持ち出し袋の中身をホームセンターなどで個人で買いそろえるのは時間も手間もかかるうえ、いざという時に使いやすい物なのかどうかまではわかりません。確かな品質の防災グッツがあらかじめ詰め合わせてあるリュックは、届いたその日からいつでも持ち出せる優れものです。
コストパフォーマンスが良い
高いクオリティの商品でありながら、低めの価格設定で販売しているのには理由があります。
それは、多くの方に備蓄してほしいから。
さすが防災用品のトップブランドを扱うお店は、考え方も違いますね。
単品で揃えるよりもセットだとお得な価格になっています。素晴らしいコストパフォーマンスです。
大容量リュックには他に必要なものも一緒に入れられる
35リットルの大容量リュックには防災セットの他にも必要な物を収納する余裕があります。
例えば着替え、衛生用品なども一緒に収納できるのでとても持ち運びが便利です。
実際にファスナーを開けてみたのがこちらの写真です。箱に入っているランタンやラジオを箱から出して布製品にくるむ等工夫するとさらに収納スペースに余裕が生まれます。
収納力と機動力を兼ね備えたリュック
完璧なのは防災セットの中身だけではありません。使いやすいようにリュックも様々な工夫が施されています。
- 35リットルの大容量
- 大容量なのに重さはたったの500グラムで超軽量
- 少しの光でも反射するリフレクターが付いているので夜間でも安心
- チェストベルトもついているので肩からのずり落ちを防げる
- 幅広の肩ベルトで長時間背負っても肩に負荷がかかりにくい
- 厚みのあるクッション材が入っているため背中も肩も痛くなりにくい
- 撥水加工がしてあり、ファスナーも止水ファスナーを使用しているため雨の中の避難も安心
このリュックには2名分の防災セットが収納されています。見た目はとてもスッキリして見えますが中身はしっかり無駄なく収納されていますよ。
リュックの中身を全て取り出してご紹介します(写真付き）
それでは、ここからはリュックに収納されている防災セットの中身を実際に取り出して写真でご紹介していきます。
リュックの大きなスペースに収納されているのはこちらです （カンパンが2缶写っていますが、現在販売しているセットにはカンパンの代わりにライスクッキーが入っています。ご注意ください。）
ポケットに収納されているのはこちらです
リュックの中身リストも一緒に届きました。
食料品と飲料水の消費期限も記載があるので、在庫管理がしやすいですよ。
忘れがちですが、期限が切れてしまう前に新しい物を補充することも大切です。
我が家にあるリュックは2名用です
それではこのリストにだいたい沿う形でご紹介していきます。
★多機能ダイナモラジオライト
箱の中には本体、説明書、携帯電話充電に使用するコネクターや接続ケーブルが入っています。
使用方法が詳しく説明されています
★高輝度調光ランタンと単三電池1パック
電池付きなのですぐに使用できます
箱の側面
箱の側面に使用方法が書いてあります
一番暗くした時
中くらいの明るさにした時
一番明るくした時
★7年保存水 500ml（2人用は6本入っています）
側面のラベルはこの様になっています
★レスキューライス6種類(白米・わかめご飯・五目・ピラフ・ドライカレー・梅がゆ）
裏面につくり方が記載されています
★野菜ジュース
★AIRGOLON(エアーマット）
★トイレNEO3回分
★ウォーターバッグ
表面
裏面
★からだふきシート
表面
裏面
★エイドチーム（救急セット）
ケース
ケースの中身
★洗濯パック
表面
裏面につかい方が記載されています
★蓄光ホイッスルとレインコート
★軍手とマスク
★レスキュー寝袋
★目かくしポンチョ
★レスキューシート
★ライスクッキー（画像無し）
アレルギー物質（特定原材料等）27品目不使用で、おいしさにもこだわっている商品です。
リュックの中身の紹介は以上です。
こちらのサイトでご紹介したものは2017年12月20日に購入したものの写真です。その時から中身は大きな変更は無いようですが、食料品の「カンパン」がアレルギーの心配のない「ライスクッキー」に変わっていたりと、安心できるより良いものにアップデートされています。
最新の防災セットの情報はこちらのサイトでご確認ください。
詳しく、わかりやすく紹介されています。
シリーズ累計販売数60,000セット突破 防災セットSHELTERシリーズ
本当であれば防災グッツを使用する場面に遭遇したくはないのですが
備えることで心に余裕を持って生活していくのも大切なことだと思います。
今回我が家にある防災セットをご紹介しましたが、防災について考えている方に少しでも参考になったら嬉しいです。
