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グリーンカーテンづくり中盤!アサガオとゴーヤの「摘心」で葉も花もぐんぐん成長中
5月下旬から始めたグリーンカーテン作り。現在、窓の半分近くが緑で覆われ、見た目も涼やかになってきました。
約7年前に収穫して保管していたアサガオの古いタネを植えたので、ちゃんと咲くか心配していましたが、見事に青い花が咲いてくれました!

さらに、ゴーヤも元気いっぱい。鮮やかな黄色い花が、アサガオの青とともに窓辺を彩ってくれています。
グリーンカーテン成功のカギは「摘心(てきしん)」!
アサガオのツルは上へ上へとよく伸びます。小学校で観察した記憶のある方も多いでしょう。しかし、グリーンカーテンとして育てる場合、このタイミングで重要な作業があります。それが「摘心」です。
- 葉の密度を高くして日よけ効果をアップしたい
- 花をたくさん咲かせて楽しみたい
そんな方は、ぜひ「摘心」を行いましょう。摘心とは、ツルの先端にある「頂芽(ちょうが)」を摘み取ることです。
茎がやわらかい場合は指と爪で摘んでもOK。茎が固ければハサミでカットしましょう。
摘心の3つの効果
① 葉の数が増える
摘心を行うことで、ツルの途中から出る「脇芽」が活性化し、葉の数がどんどん増えていきます。
② 葉が大きくなる
脇芽の発達により、1枚1枚の葉も大きく成長します。日差しを遮る効果がアップして、グリーンカーテンらしさがグッと高まります。
③ 花の数が増える
葉だけでなく、花の数も増えます。グリーンカーテンがより華やかに、見た目にも楽しいものになりますよ。
なぜ摘心で変化が起こるのか?その理由は「頂芽優勢」
植物には「頂芽優勢(ちょうがゆうせい)」という性質があります。これは、先端の芽が優先的に成長し、脇芽の成長は抑えられるというものです。
つまり、摘心して頂芽を取り除くことで、脇芽に栄養がまわり、葉も花も増えるというわけです。
摘心のやり方とタイミング
摘心は、本葉が7枚ほどになったら行いましょう。
- やわらかい茎 → 指で摘む
- 硬い茎 → ハサミでカット
摘心後の成長の変化を写真でご紹介
実際に摘心した我が家のアサガオの様子です。

▲ ハサミで摘心したツルの先端


ツルを無理に誘導せずとも、摘心をするだけで横にも広がる立派なグリーンカーテンができていきます。
「花がら摘み」も忘れずに
アサガオの花が咲き終わったら、「花がら摘み」も忘れずに行いましょう。
花が終わってそのままにしておくと、アサガオがタネを作ろうと栄養を使ってしまい、次の花や葉に栄養がまわらなくなってしまいます。
元気なグリーンカーテンを長く楽しむためには、咲き終わった花をこまめにカットしてあげるのがコツです。
まとめ|摘心と花がら摘みで夏をもっと涼しく、美しく
アサガオの「摘心」と「花がら摘み」は、グリーンカーテンをより立派に、美しく育てるための大切な作業です。
少し手を加えるだけで、葉も花もたくさん増え、より涼やかで癒される空間が完成しますよ。
朝顔の育て方に関してはこちらの記事でも詳しくご紹介しています:
今年の夏、あなたも「緑のカーテン」で涼しさと癒しを取り入れてみませんか?